2014年3月23日日曜日

NJCUP’14 優勝後の中邑真輔選手 リング上でのマイクアピール及び代表インタビュー 文字起こし

あれ?あれあれあれ?
アナウンサーが話し聞くんじゃねぇの?
一人でしゃべんのかよ

あぁ、とんでもねぇ顔


優勝しちゃったよぉ

 
今、オレに選択権があんだよな?
IWGPと、IWGPインターコンチネンタル
うぃ~

今決めなきゃダメっすか?
今?
今??


どーーしよっかなぁぁぁぁ?!


はぁ


答えはこうだ!

「アイシテマァァァス!!!」
(エアギター。そして、ギターをへし折るジェスチャー)

(♪Subconsciousが流れるも、すぐに止まる)

おい

おいおいおい

オレの言うことに、文句なんか言わせねぇよ。


言ったヤツはこうだ!イヤァオ!

(♪Subconscious)




 


会見場
 
出た。中邑真輔。


迷いに迷って、
パンパンだったんだぁ。

アタマのなかもカラダなかも。

一切のこだわり、捨てて、よくやったぜおい。

逆に、糧とし、良くなっちゃった。
ふぅ~


アナウンサー

「その中で、優勝すると、IWGP、そしてインターコンチネンタル。
 選択肢があったわけですが、インターコンチネンタルの方を選んだと。」

だってさっき決めたもん。

試合前に、
勝ったらどっちだとか、
くっだらねぇこと言うヤツいたよなぁなんか

 そんなことよりも、
今だろ?
イマイマイマ

先のなんか
のことなんか、見てませんでした。

はい
そう。
決めたのは、
あのリング。
あの瞬間。

理由?!
理由なんか
ふぅ
特にありません なんてね。


自由に生きたい。

自分の手で掴み取りたい。

それだけですよ。

アナウンサー
「中邑選手が自由に生きたいと願った先にあったのが、
 今は、インターコンチネンタルだったと。いうことになるんですね?」

そうですね。

(額の傷を確認して)
うーわ

アナウンサー
「改めて、そのの傷を確認されました。
 今日の闘いについては改めていかがでしたか

なんだろな?
ちょっと
こっちは、

いやなんか、得たこともないような
感覚の中で、特に、バットラックファレ。
闘ってる時は得たこともないような、
感覚の中で、試合を、した感じがするね。


アナウンサー
「それを乗り越えて、次はでは棚橋弘至選手との再戦ということになります。
 棚橋選手との闘い、今はどう感じてらっしゃいますか?」


負けっぱなしじゃ、気分も悪いし。
ほら、今行けば、棚橋弘至の、色なんか、
ベルトに何一つ、付いちゃないっしょ?
オレに勝っただけじゃん。

なんだ

理由はテキトーにくっつけてよ

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